看護・介護

看護・介護は、それぞれの専門性を発揮しながら、１日でも早くご利用者が在宅復帰できるよう医療管理体制の下で日常生活リハビリや身体ケアを行います。施設生活がリハビリの場となり、心身の状態の維持、回復するよう取り組みます。「明るくさわやか」を法人基本方針とし、親切丁寧な対応を心掛け、人と地域に貢献していきます。

リハビリ科

リハビリ科は、「地域のために」という法人理念の下、介護が必要となったご利用者が地域で安心して暮らして頂けるよう、個別リハビリテーションを中心としたアプローチを行います。理学療法士と作業療法士が、身体機能、生活動作リハ、認知リハだけでなく、生活環境設定・生活指導により、在宅復帰とQOLの向上を支援します。

相談室

多職種が一人の方に関わるため、その方の介護やリハビリ、看護方針に一つの方向性を見出し、施設ケアマネジャーがケアプラン（施設サービス計画）という形にまとめスタッフ全員で共有します。
支援相談員は、ご本人やご家族の希望や要望を伺い、ケアプランに反映させ、在宅復帰に向けて快適に療養生活を過ごしていただける様に配慮します。
またショートステイの受け入れ・在宅のケアマネジャーとの連携、ボランティアの受け入れ、事故防止対策、苦情処理などへの取り組みも大切な仕事の一つです。

事務

施設に来られた時からお帰りになるまで、通所、入所、ショートに関すること、業務全般に関わる玄関口として、日頃より、明るくさわやかな対応に心がけております。
医師、看護師、各職種との連携を行い、最前の介護、情報、サービスが提供できるよう施設の一員として努力しております。

栄養課

『召し上がって頂くことを大切に考える』を基本方針に

○入所中のお食事

食事が入所中の最大の楽しみという利用者様の声にお応えする為に、施設の食事が家庭的になるようにとことん“手作り”にこだわった食事の提供をしております。また、適時適温給食、地元の食材、季節の素材を取り入れながら毎月2～3回の行事食、毎月季節に合ったおやつの提供を実施しております。

○栄養課スタッフより

施設生活の中で食事の時間は利用者様にとって、とても大切な時間だと思われます。「おいしい」という声は、私達にとって大変嬉しい事です。そんな利用者様の笑顔を少しでも見ることができるように栄養課スタッフ一同頑張っています。